『病は気から』花粉症
今週のお題「花粉」
いやー花粉症つらいですね。。。
僕は去年まで
花粉症ではありませんでした
いや正確には花粉症だと認めていませんでした笑
花粉症の人たちが
鼻をずるずる
目をゴシゴシ
しているときに
自分も鼻水止まらないな
目かゆいなと思っていましたが
自分は花粉症ではないと信じて
今まで過ごしてきました。
僕が目をこすっている時に
『花粉症ですか?』
『今花粉すごいですよね〜』
と聞かれても
『花粉症じゃないです!!』
『たまたまです!!』
『花粉症の人かわいそ!!笑』
とごまかしてきました笑
去年の終わり頃から
薄々は感じていましたが
花粉症だと認めませんでした
ただ今年に入って
鼻づまりが
とんでもない時期があり
毎日
寝る頃に
息ができなくて苦しんでいました。。
もしやコロナ??
という心配もあり
耳鼻科に行くことにしました
診察受け
お医者様に
鼻、喉を見て
一言言いました。。
『あーこれは花粉症だね!』
『薬出しとくね!』
あ、、、、、、、
その日から僕は花粉症の人として
過ごしていくことを決めました笑
それからはより一層時期になると
目が痒くなったり鼻が酷かったり
している気がします。。。
ただ今までは原因不明だった症状が
花粉症だとわかり
対策もできるようになったので
それはそれで
よかった?のかな笑
まさに
『病は気から』
を実感した僕でした。。
相手の背景を考える
僕は学生時代
アルバイトをしていました
その時よくある話ですが。。
自分が一番よく動ける
仕事ができる
という勘違いから
仕事の遅い主婦の方や
年配の社員を
バカにしていました。
それはなぜかというと
その時のバイト先での
姿しかその相手のことを想像していなかったからです。
なんでこの仕事量で
こんな疲れているんだ
遅刻するんだ
体力がない人だな
とその場のイメージだけで決めつけていました
ただ
アルバイトをしている主婦の人の場合
朝から家事をして
子供の面倒を見て
アルバイトが終わって
買い物して
晩御飯の支度
子供
旦那さんの世話
やっと自分の時間がつくれると思ったら
もう夜の22時。。。
年配の社員やフリーターの人も
掛け持ちでアルバイトをしていたり
知らないところで長時間勤務していたり
自分の知らないところで
苦労や
頑張っていることがあると知りました。
それ以降自分と関わっている
時間だけで
人を判断するのをやめました。
相手の背景を考えることで
相手の気持ちや
苦労を知り
寄り添うことができるようになりました。
仕事で現在
カフェの店長をしているため
学生や主婦、フリーター
いろんな従業員と関わります
僕は
職場での働きぶりだけでなく
今テスト大変だよね
頑張ってね!
お子さんや家族になんか会ったら相談してくださいね!
等
その相手に関わる事も気に掛けるようにしています
もちろん急に休まれて困る事もあります
でもその人たちの
アルバイトの代わりはできますが
お母さんや学校イベントの
代わりは誰にもできないからです
自分と関わっている時間が
その人の全てではないと
相手の気持ちに立つ事で
信頼関係をアップできると思いますので
人を見下していたり
バカにしている人は
試してみると
いいかもしれません
職場で効率の良い雑談力
皆さんは職場で
普段どれくらい雑談してますか?
上司や部下、同僚、取引先
様々な年代、役職の人間と
雑談する機会があると思います。
仕事の話とは別に
雑談をする事で
コミュニケーションが取れて
関係性が深まっていくと思います。
ただ
雑談をする上で
あれ?この話前も聞いたな。。
この前話した内容なのに
全然覚えてくれていないな
って経験ありませんか?
僕も今だによくあります。。
年齢が離れた上司や部下に
この前話したから分かっているだろうという体で
その話の続きをしたら
初めて聞いたような新鮮なリアクションが返ってくる。。。
この時って結構ショックですよね。。
なので僕は
雑談した内容を必ず1つ、2つは記憶しておくようにしています。
記憶したことを次に会った時に
そういえば
あれどうなったの?
これどうなったの?
って聞くだけで
さらにコミュニケーションが深まり
信頼も得れると思うからです
年齢や役職が上になるほど
下の部下、後輩からしたら
自分が尊敬している
先輩、上司が
話した内容を覚えてくれているのは嬉しいし
上司、先輩からしても
下の人間が
自分の話を覚えていてくれれば
会話も繋がりやすく
関係が深まると思います。
なかなか職場で仲が深まらないな
いつも同じ話になってしまうな
と
感じている方は
その日話した内容全てではなくとも
1つ、2つ覚えておいて
次に繋げられると
今までと変わるかもしれません。
許されているのではなく許してもらっている
自分は昔
誰に対しても
敬語使わず
タメ口で話してしまうタイプでした
今考えれば
本当に生意気で
クソガキだったと思います。。。
初対面の相手に対しても
『全然タメ口でいいよ〜』
とか言って
今考えると
『お前何様だよ!!』
って感じですよね。。
あの時の自分は
自分はなんでも許される
敬語つかわなくてもOK!
と大きな勘違いをしてました
後で気がついた事は
自分だから許されているわけではなく
相手が許してくれているだけで
内心タメ口で話してくる僕に
イラっとしていた人もいたと思います
直接は言ってこなくても
嫌な気持ちにさせていたのかな
と今では反省しています
それに気付いてからは
初対面の相手や
職場の従業員にも
ある程度の関係性ができるまでは
敬語を使うようにしています
年齢や役職関係なく
言葉使いの他にも
相手の気持ちを考えられると
その後の信頼関係を作る上で
好かれやすい存在になると思いますので
同じようなコミュニケーションの取り方をしている方は
試してみてほしいと思います。
嫌われていた自分
昔の自分はお世辞でも好かれているとは
言えない人間でした、、、
自分が一番面白い
自分が一番仕事ができる
なのに
なぜだか人が集まってこない
自分より劣っている
あいつの方が人気者で
みんなが楽しそうに輪を作っている事に不自然さを感じていました。
今思えば
自分がやっている事は
自分中心で相手のことも考えず
盛り上げていると思っていたのも
相手が気を使って盛り上げてくれていただけなんだと
反省しています、、、
ある日
好かれている人間と
自分は何が違うんだと
分析を始めました
好かれる人間がやっていて
嫌われる自分がやっていない事
少しずつですが
見えてきました
今では
人の気持ちを考えて
発言、行動できるようなり
少しはマシになったと感じてます
もし
なんで向こうの方が、、、
なんで自分はこうなんだ、、
と同じ悩みを持つ人がいれば
僕のブログで何か感じてもらえればと
思います。
よろしくお願いします!